僕の家族を紹介します!! 〜僕から父・弟への思い〜
こんにちは、こんばんは、ゆうだいです。
今回は自分の家族を紹介しようと思います。
僕の家族は本当に面白い家族で、たまにこんな家族いるんだと自分で思ってしまいます。(笑)
どう変わっているのか、読んで確かめてみてください!
それでは、スタート!!!
・自分の家族
僕の家族構成は、父、母、弟、僕の4人で、名古屋で生まれ名古屋で育ちました。
そして、両親は僕がまだ小さい頃に離婚しています。
自分は中学受験をしていて、中高一貫の学校に受かったことがわかった後に、父親が東京に転勤することが決まりました。
なので、小学生の時から弟と僕は祖父母の家で育ちました。
大学進学とともに、僕は東京で父と住むことになり、弟は中高一貫の学校に通っていたので、弟はまだ名古屋に残ることに。
そして上京してから前ブログで紹介した「ゆきえさん」に出会いました。
それから家族にグローバルという言葉が浸透していき、
僕はセブに。
弟は中高一貫の学校を辞め、高校からスイスにある「スイス公文高校」という学校に入学。
父とゆきえさんはこれから中東イランに駐在予定。
と、こんなように家族がみんな自分の意思で海外に行っています。
・家族のことを一番考えている父
僕の父は日本でインテリアデザイナーをしています。
これからはデザイナーとしてだけではなく、オールマイティーに働くスタイルに変わって行くところみたいです。
僕の父はあまり喋らず、正直子供の頃は怖いという印象がありました。
思春期真っ只中の中学、高校を一緒に過ごせなかったというのもあり、父親と久しぶりに会う時は緊張していたかもしれません。
しかし、大学入学、ゆきえさんとの出会いをきっかけに父親がどれだけ僕のことを思ってくれていたか痛感しました。
さらに、父親の仕事を手伝えることになり、その時父親の仕事ぶりに感動し、センスの高さに圧倒されました。
そこからは、仲の良い父親であり、人生の先輩、上司、最も尊敬する人というイメージに変わりました。
ただ、1つだけ勝てるかもしれないと思うのは、
女心がわかるかどうかです!!!(笑)(笑)
でもモテ度は圧倒的に負ける。。。
たまに変なダンスを急にし始めます。(笑)
冗談はこれくらいにして、
父親に僕のやりたいことや、将来どうしていこうと考えているかを伝える時、未だに緊張します。
僕が大学を辞める時も一番悲しんでいたのは父親だったかもしれません。
だからこそ、僕は海外で頑張ろうと決めました。
・僕と真逆の性格の弟
僕の弟は前半部分でも言った通り、スイスにある「スイス公文高校」に通っています。
僕の弟は、部活に入り、友達と遊び、テスト前に焦るというごく一般的な中学生で、転校どころか、名古屋から離れることも思っていないんだろうと思っていました。
ですが僕が海外に行くことを決めた時弟が「いいなぁ〜、俺も海外行きたい」と言ったのです!
なので僕がネットや人からの話でオススメされた「スイス公文高校」の話を弟に持ちかけました。
そしたらなんと「俺、行く」と言い出し、1ヶ月後の受験を受けることに。
そのテストも難なく合格し見事入学できたのです。
僕の弟は、僕と正反対の性格なので、自分で意見をいうことができないんじゃないかと思っていたのですが、そんなに子供じゃなかったことに驚きました。
さらにその高校は携帯も禁止なので、寂しがりやの弟はやっていけるのかと思っていたらこんな写真が、、、
めちゃめちゃ楽しんどるやんけ!!!!(笑)
この写真を見て安心しました。
全部自分で決めて、スイスに行くことを決めた16歳なかなかいないと思います!
自慢の弟です。
(僕も頑張らなきゃ、、、)
・まとめ
僕はこんな家族が大好きです。
なかなか家族全員揃うことはないですが、心でつながっているので大丈夫ですね!
家族はかけがえのないものだと、離れて暮らして改めて実感しました。
反抗期の人も、家族が大好きな人も、家族を大切にしましょう!
最後にちょっとカッコつけときました!(笑)
終わり!!!
ではまた〜